ショパンの日記
2018
APR
4月9日(月曜日) |
■元気になってきたから、やっと残りの青春18きっぷを使うために?にお出かけ。 まずはお花見 播但線に乗って、但馬へ。川沿いに咲く桜・・・延々と続く桜・・・見事でした。お花見の日はとっても良いお天気で桜の花びらがヒラリと舞ってとっても素敵でした。ここの桜はこんなに見事なのに人が全くいないんですよ。これは多分、駐車場やトイレの問題だと友人は言ってました。 川に浮かぶ花びらを、友人は”花筏”って言うんだよって教えてくれました。風情がありますね(*^^*) だけど花より団子ってこともあり、”あまおうのイチゴソフト”も食べたりして。。 その合間にボランティア、叔母の訪問などもこなしながら。。。 次は山陰線の旅。豪華列車”瑞風”が止まると言う”東浜駅”のそばのイタリアンレストラン”アルマーレ”を予約して行きました。お天気はイマイチだったけど、レストランは素敵でした。この時期青春切符を利用して旅行する人が多いですね。女性二人の外国人も一緒でした。それが乗り継ぎが多いのですが、それがまた楽しい。豊岡ー香住では焼きたてちくわのお店を訪ね、美味しいちくわを頬張りました。 到着した東浜駅は無人の駅。 改札も駅舎もないんです、あるのはガラス張りの待合室のみ。 そばには瑞風色のポストも・・・ レストランはそこから歩いて2分。海が一望できる素晴らしいレストランでした。 予約していたせいか、特等席・・・海が一望できるお席でした 応対も丁寧で食材も良質でマルゲリータとイカスミパスタをチョイスしたんだけど、トマトの味が濃くてしっかりトマトの味がしました。イカスミパスタはイカスミがパスタに練りこんでありました。 大好きなワインで乾杯! 素敵な時間でした(*^▽^*) お天気が良ければもっと海岸をあるくつもりだったのですが、風が強くなってきて雨が降りだしたりして断念。でも車窓から、餘部鉄橋や海岸線を楽しむことが出来ました。 だけど、播但線、山陰線は自動ドアではないし特急以外は1両編成または2両編成、ビックリしました。帰宅時に山陽本線に乗った時の安心感(笑) 明るく広々とした開放感!だけどまた行きたいなと思ってます。次は夏の青春切符でね(^_-)-☆ |